家を建てた後の暮らしもプロデュースする建築・設計・施工会社
鳥取県倉吉市八屋140-1

(常務)牧井 健一


(社長)牧井 一夫

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 近年、日本の住宅寿命はわずか30年であるといわれています。これは建築白書にも記載されており事実なのですが、実際に家が30年で朽ち果てるわけではありません。家は生身の人間が何十年と住み続けます。その家に住む人、家族のストレスが年々増加し30年で家を打ち壊しているのが現実です。
 そんな世の中だからこそ、私たちホームズは、地域、天候特性にあった家創り、住む人の家族にあった家創りをして、1棟として同じものを創らないのです。住む人が幸福を感じる家創り。あたたかさはそれを実感させます。家族が集まり、コミュニケーションが増え、子供が笑顔になり健康になる。健康になれば幸せが増え、長生きする。家は家族と共に生きています。家の健康=家族の健康になり、人や空気という血液を循環させていくのです。家にとっての健康、それは住む人にとって快適な住環境を創り出すことです。

 リビングに取り付けた蓄熱暖房器でつくった暖気、天井裏(気密材で界壁遮断)に取り付けた専用エアコンでつくった冷気を床下から外周壁を通じて循環するため、床、壁、天井からの輻射熱(遠赤外線といわれる熱線)で極めて質の高い冷暖房空間をつくります。冬の暖房は窓から入った太陽熱、電気機器などの生活熱、蓄熱暖房器からの熱を、冷房と同じく輻射熱暖房を行います。
 床下に大量に敷きこんだスカットール(シリカゲルを改良したもの)が、室内の住む人の生活で発生した大量の湿気を保有してくれます。室内が乾燥した時はこの湿気を放出してくれますので、一年を通じて一定の安定した湿度を保つことが可能です。(但し、生活の仕方や家の大きさと家族数などで、加湿器や除湿機を使用する場合もある)このスカットールは、ホルムアルデヒドなどの有機ガスを科学吸着して室内の空気を浄化清浄する作用が働くため、ほぼ森林の中と同じような空気環境をつくり出します。タバコの臭いも吸着します。
 暖房の快適を示す値に快適度数(PMV値)というのがありますが、まず、室内気温(全室が基本)20℃〜30℃、湿度が40%〜60%、1秒間に15cm〜20cmの静かな空気の動き、輻射熱量100%(室温と床、壁、天井の温度が同温度の場合で輻射熱100%となる)の四大要素でPMV値を判断します。「エコハウス」「ホームズの快適な家」の場合、気温、空気の動きはほぼPMV値に近く、輻射熱量も床と天井の温度差が1℃程度、1階と2階を抜いた吹き抜けの天井の温度差で約2.5℃程度です。
 地域によって異なりますが、暖房費では4人家族で40坪の住宅の部屋や廊下、トイレなど全ての家屋内を24時間、21℃程度に暖めて、最も寒い1月〜2月までの1ヶ月間の暖房費だけで14,000円程度です。温暖地の最も暑い7月〜8月までの1ヶ月の冷暖房費も同じ規模で全室を24時間連続冷房(エアコンはシーズン連続稼働が基本である)で26℃に維持し、冷房費だけで約15,000円程度です。その他にIHクッキングヒーター2,500円程度、温水器2,500円程度、一番高いのが照明器具やその他の電気機器だと思います。循環システム(AIキット)を稼働させる電気量が、年間の稼働費を月平均にしますと1,000円程度かかります。※表示の価格は地域により異なります。
 屋内の空気環境の良好さを恒常的に維持するには、室内で燃焼ガスを発生させて換気量を多くすると、絶対に森林のような空気環境を維持出来ないのです。必然的にオール電化となりました。オール電化で寒冷地でも温暖地でも蓄熱暖房器と冷房器を使用していますが、全室に取り付けているわけではありません。しかし、機密性能と断熱性能が担保されているため、専用の温熱計算ソフトを使用して冷房と暖房の容量を計算し、暖房器や冷房器の設置している部屋と設置していない部屋の温度が、3℃〜5℃以内になるように設定されています。
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